2024年夏アニメ 注目ランキング|イチオシ作品TOP5をご紹介!
2024年春アニメも終わりが近づき、夏アニメが放送間近となりました。
各種アニメ関連サイトなどでは夏アニメ一覧が続々と公開されています。
ぶっちゃけ一覧はアニメイトさんが最強と思っている筆者なのです
そこでこの記事では、放送開始を控えた2024夏アニメからイチオシ作品をランキング形式でご紹介します!
あらすじ
「リリエーーール!!!」
3次元の女子に興味無し!
漫画研究部部長・奥村は今日も部室でひとり、画面の向こうに映る愛してやまない2次元のキャラクター・リリエルの名を叫んでいた……。
そんな奥村のもとへやってきたのは「リリエルになりたい」という3次元女子・天乃リリサ。
彼女は、漫画の中に登場する女の子のエッチで可愛い「衣装」が大好き。
そして、奥村に負けないくらいリリエルを愛する仲間(オタク)だった!
奥村に秘密の趣味がコスプレであることを明かしたリリサは、コスプレの写真や動画が詰め込まれた「ROM(ロム)」のコレクションを見せて伝える――。
「私っ……これを作りたいんです!!」
ふたりきりの部室で始まるコスプレ活動!
リリサが変身(コスプレ)したリリエルは奥村が衝撃を受けるほど本物(リアル)で!?
熱意に押された奥村もカメラを手に!?
真摯に熱くコスプレに向き合う彼らが、「何かを熱烈に愛している」全てのオタクへ贈るコスプレ青春ストーリー、開幕!!
おすすめポイント
『2.5次元の誘惑(リリサ)』のおすすめポイントは、なんと言っても「キャラクターの表情豊かさ」です。
デフォルメになったり影をつけたり、様々な工夫でキャラクターの感情が表情に描かれています。
コロコロ変わるヒロインや女性陣の表情は、あなたも気に入ること間違いなしです!
シンプルな描き味なのに、美しくてどこか惹きつけられるイラストは原作譲りですね!
ジャンルやテーマはどこか『その着せ替え人形は恋をする』に似ていますが、全く違う楽しみ方ができる作品になりそうです!
(こちらの方が恋愛色が強そうな印象?)
ジャンプ+連載のコスプレ熱血ストーリー、念願のアニメ化に期待しましょう!
公式PV
あらすじ
久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。
けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて……。
その言葉を政近も聞き逃しはしない。
なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!!
気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。
そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。
ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?
おすすめポイント
実は筆者は『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』原作ファンでして…
アニメ化を心待ちにしておりました!
そしてPVを見て皆さんにおすすめしたいと思ったのが、「アーリャさんのロシア語の可愛さ」です。
タイトルの通り、ヒロインのアーリャさんはロシア語でデレる女の子。
多くの日本人にとっては聞きなじみの無いロシア語ですが…
あのセリフが実際に音になると、こんなに可愛いのか!
と、ビックリしました!
CV:上坂すみれさんのボイスで実現した、ツンデレ美少女アーリャさんのロシア語に注目です。
公式PV
あらすじ
都立日野南高校に通う女子高生、虎視虎子。
ある日の登校中、彼女は顔に冷たいものが当たるのを感じた。
ふと上を見ると、そこには鼻水をたらし、ツノが電線に引っかかって
身動きが取れなくなっている女の子が――!?
うっかり変な『ツノ』の生えた少女・鹿乃子のこを助けたことで、
優等生(の皮を被った)虎視虎子の人生がかき乱されていく……
一人の少女(元ヤン)が一人のシカ(?)に出会う
ガール・ミーツ・シカ物語開幕!!
おすすめポイント
『しかのこのこのここしたんたん』は、圧倒的なコメディ作品です。
おすすめポイントは…「狂っていること」。
PV見たんですが、最初から最後まで何も情報が入ってこないほど、「狂って」います(笑)
YouTubeのコメント欄は、「カオス」「なんだこれ…」「ヤベーの来た」と大盛り上がり(?)です。
おそらく『ポプテピピック』や『日常』とも、一味違う方向性を見せてくれるであろう作品です。
狂っていることに変わりはないんですけどね。
ホロライブ所属の有名VTuber「天音かなた」さんのキャラデザをした、おしおしお先生が原作ということもあり、注目を集めています。
意味が分からな過ぎて、お腹がよじれるほど笑える予感がする問題作に、期待が高まります!
公式PV
おまけ「公式も狂ってます」
公式から、OPテーマが出るより前になぜか「OPイントロ耐久1時間」動画が出ました。
筆者もうっかり開いて、そのあと本来のOP探しても見当たらないことに驚きが隠せませんでした。
OPまだ公開されてないのに、イントロが頭から離れない…
あらすじ
たがいに助け合い、完全な小市民を目指そう。
かつて“知恵働き”と称する推理活動により苦い経験をした小鳩くんは、清く慎ましい小市民を目指そうと決意していた。
同じ志を立てた同級生の小佐内さんとたがいに助け合う“互恵(ごけい)関係”を密かに結び、小市民としての高校デビューを飾り平穏な日々を送るつもりでいたのだ。
ところがふたりの学園生活に、なぜか不可解な事件や災難が次々と舞い込んでくる。
はたして小鳩くんと小佐内さんは、小市民としての穏やかな日々を手に入れることができるのだろうか。
おすすめポイント
『氷菓』の原作者、米澤穂信先生の「小市民シリーズ」がついにアニメ化されました!
おすすめしたいポイントは「映画のように美しい絵のタッチ」と「小市民の謎解き」です。
映画のように美しい絵のタッチ
何よりPVを見ていただくのが早いでしょう。
アニメーション制作のラパントラックが、光の当たり方を工夫しているのがよくわかる美しい絵柄は見逃せません。
PVの時点で、先のお話まで絵柄が美麗なまま行くことが確定しているのも、安心感MAXですね。
この後に第2弾PVを載せておきます!
絵柄にマッチするEveさんのOPテーマ「スイートメモリー」も注目です。
小市民の謎解き
そしてもう一つ「小市民の謎解き」についてです。
『小市民シリーズ』は青春×学園ミステリのジャンルになります。
米澤先生の作品は、作りこまれたミステリが魅力です。
そして、『氷菓』と同様に本作も謎解きが行われます。
なんてことのない「小市民」である我々の近くにある謎を、「小市民」を目指す主人公たちが解き明かすストーリーです。
あなたは、何気なく見落としがちな可能性に気づけるでしょうか?
ただアニメを見るだけでは使わない思考力と、謎が解き明かされたときの達成感。
高い満足度となるのは間違いありません。
公式PV
あらすじ
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。
努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。
それは、“魔法がまったく使えない”こと。
同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。
杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。
自分だけに与えられた力を信じて。
そして、大切な人との約束を守るためにーー
おすすめポイント
『杖と剣のウィストリア』のおすすめポイントは、「約束されたハイクオリティ」です。
恥ずかしながら筆者はPVを見るまで、『杖と剣のウィストリア』に注目していませんでした。
しかしPVを見て仰天しました。
なに⁈このクオリティは!
美しいイラスト、圧倒されるほど派手なアクション、惹かれるストーリー…
それもそのはず、『杖と剣のウィストリア』は豪華すぎる制作陣に支えられています。
- 原作:大森藤ノ(『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』)
- 監督:𠮷原達矢(『チェンソーマン』アクションディレクター)
- キャラクターデザイン:小野早香(『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』)
- 音楽:林ゆうき(『僕のヒーローアカデミア』)
そして、原作の漫画を担当しているのは圧倒的画力の持ち主、青井 聖先生です。
全てのクオリティに秀でた話題作にぜひ注目してみてください!
公式PV
まとめ
2024年夏スタートのアニメを紹介してきました。
今回はあくまで、筆者そらのすけの「個人的イチオシTOP5」です。
ほんの一部しかご紹介できませんでしたが、その他にも面白い作品が目白押しの夏クールです。
特に『推しの子』第2クールや『負けヒロインが多すぎる!』など、惜しくも今回紹介できなかった話題作もあります!
ぜひ「面白い作品があるよ!」「この作品の紹介して!」などなど、筆者の各種アカウントまでご連絡ください!
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